駐車監視員制度と人的トラブル
6月からの改正道路交通法の施行に伴い、民間の駐車監視員制度がスタートしてまもなく3週間・・・。
最も懸念されたトラブルの1つ・・・駐車監視員をめぐる「人的トラブル」がいくつか起きてしまっていますね。
6日に東京都で最初の駐車監視員に対する公務執行妨害での逮捕者が出てから、13日に岡山県で、そして16日には再び東京都でトラブル・・・
16日の東京都のトラブルは1分ほどの駐車で駐車違反が取り消されなくて腹が立って駐車監視員2人への暴行だったようです。
さらに18日には広島県で取締りを行っていた駐車監視員を脅かした事件が起きています。
なんとも・・・脅迫や暴行に訴えるとは・・・いただけませんね。
そもそも駐車監視員を脅迫したり、暴行を加えても、結局損をするのは、当然のことながら加害者側なのに・・・。
むしろ駐車違反に公務執行妨害の罪が上乗せされるだけであることを考えた方がいいと思います。
国家権力の警察ではなく、民間の駐車監視員だからという思いもこうしたトラブルの発生とは無関係では無いはずです。
もちろん取り締まる側による立場の違いで態度を変えるこうした思いがあってはいけないことなのですが・・・。
一方で少しの時間の駐車でも駐車違反となるこの制度で自動車を商売道具としている業種は非常に困惑しているのも事実で、今後への課題もあるようです。
一部の地域では場所によって緩和策をとるローカル・ルールを適用するところもあるようです。
駐車監視員制度には今後も注目です。
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