バイエル社がiPS細胞で独自の作成方法を特許出願
4日に発表されたドイツのバイエル社の人工多能性幹(iPS)細胞の作成方法の特許出願内容・・・
バイエル社の人工多能性幹(iPS)細胞の作成方法がiPS細胞の開発者でもある京大の山中伸弥教授のグループが昨年9月に特許取得した作成方法とは違う独自の作成方法であることは注目です。
iPS細胞は、前述の通り京大の山中教授らのグループが開発したもので、再生医療の切り札として期待されています。
再生医療は、遺伝子療法などとともに今後の医療の主流となると思われます。
作成方法の特許が複数になる可能性については、iPS細胞作成の可能性、利便性の選択肢が広がる点からよいことだと思います。
今後も研究成果に注目です。
以下にiPS細胞や再生医療について書かれた書籍を紹介します
「iPS細胞ができた!―ひろがる人類の夢」
再生医療の切り札ともいわれるiPS細胞について、開発者の京都大学の山中伸弥教授と同じく京都大学の畑中正一教授の対談をまとめたものです
iPS細胞についてもわかりやすく対談が進められています
「iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?」
iPS細胞の再生医療における可能性について書かれています
「iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書)」
大学院博士課程の著者がiPS細胞についてわかりやすく説明されています
「再生医療へ進む最先端の幹細胞研究―注目のiPS・ES・間葉系幹細胞などの分化・誘導の基礎と、各種疾患への臨床応用 (実験医学増刊 Vol. 26-5)」
ある程度の専門的な知識が必要ですが、再生医療の対象となる幹細胞研究について書かれています
「エスカルコ゛・サイエンス 再生医療のしくみ (エスカルゴ・サイエンス)」
遺伝子療法などとともに今後の医療の主流になるであろう再生医療について図解などでわかりやすく解説されています
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コメント
先日、山中先生のご講演をお聞きする機会がございました。特許の行方も興味あることですし、この日本で発明された技術が様々な病気の治療に応用されるようになれば、とても素晴らしいことだと思います。TBさせて頂きました。今後ともよろしくお願い致します。
投稿: chicchi | 2009年1月17日 (土) 15時15分